【ネタバレ】アニメ ダンジョン飯 第11話「炎竜1」のネタバレ、感想
TVアニメ ダンジョン飯のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくNetflix 等のネット配信でも視聴出来ます。2024年1月4日より、全国28局にて連続2クール放送決定しています。 前回、第10話の記事はこちらです。 【ネタバレ】アニメ ダンジョン飯 第10話「大ガエル/地上にて」のネタバレ、感想 スポンサーリンク 第11話「炎竜1」 マルシルは事前に立てた作戦通りに、建物の間にまたがる橋を壊す魔法陣を準備します。作戦では、建物の間にまたがる橋の真下をレッドドラゴンが通る瞬間、この魔法陣を発動させて壊し、レッドドラゴンを下敷きにする予定です。 一方、ライオス、センシ、チルチャックはレッドドラゴンを誘導しつつ、通路を逃げ回りながらマルシルが魔法陣を準備した建物まで全力で走ります。さらにレッドドラゴンの体内の燃料を全て排出させる為に、火の息を吐き出させます。ライオス達はセンシの鍋とマルシルの魔術で火の息に耐えますが、鍋が熱くなりすぎて持っていられなくなり、鍋を放り出してしまいます。 鍋で火の息に耐える予定が鍋を放り出してしまい、ライオス達は仕方なくルートを変更、火の息から逃げ回りながらマルシルのいる場所に向かいます。事前の予定と違い、ライオス達が早く来たことにマルシルは戸惑い、魔法陣を発動して爆破していいか迷います。しかし、ライオス達がやっているジェスチャーの意味も分からず、マルシルは半ばヤケクソで魔法陣を発動し、建物にまたがる橋を爆破します。 建物の下敷きにする作戦は失敗 レッドドラゴンは瓦礫の下敷きになったものの、全く効いておらず瓦礫を押しのけて再び動き出します。さらにケン助もレッドドラゴンにビビって勝手に逃げ出してしまい、ライオスは武器を失ってしまいます。レッドドラゴンは再びライオス達に襲い掛かろうとし、ライオス達はレッドドラゴンの腹部に潜り込んで攻撃をかわします。チルチャックはライオスの武器が魔物だと分かり、レッドドラゴンから逃げながらライオスを罵倒します。 ライオス達はレッドドラゴンの腹部に潜り込んだものの、今度はレッドドラゴンの腹の下から出ることも出来ず、八方ふさがり状況になってしまいます。センシから、あらゆる魔物の骨や皮を断つミスリル製の包丁をライオスは渡されますが、レッドドラゴンの鱗は分厚く、包丁では致命傷は与えられません。この状況でセンシは、ライオスに腹をくくれ!と言うと、一か八かで離れた場所に落ちているケン助を拾おうとします。 チルチャックとセンシは気絶 さらにチルチャックも飛び出して、ミスリル製の包丁をレッドドラゴンの左目に投げて、レッドドラゴンの左目をつぶし隙を作ります。そしてレッドドラゴンの隙をついて二人で何とか協力し、ケン助をライオスに投げ渡します。しかし、二人は重傷を負ってしまい気絶、戦闘不能になってしまいます。ライオスは剣と鍋を掴むと、その場を離れてマルシルと合流します。 ライオスは、自分が鍋に乗って鍋をマルシルの爆発魔法で爆破してもらい、レッドドラゴンに飛ばしてもらう作戦を立てます。レッドドラゴンの左目はつぶれているので、左側から近付けば気付かれずに飛び移れる、とライオスは考えます。 ライオス、逆鱗に剣を突き刺す 他に策もなくマルシルもライオスの作戦に協力することにし、ライオスは鍋を爆発してもらい、鍋に乗ってレッドドラゴンの顔の所まで飛ばされます。ライオスは自分の左足を犠牲にして、レッドドラゴンの逆鱗に剣を突き刺し、見事レッドドラゴンを倒すことに成功します。…