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【ネタバレ】Dr.STONE 4D SCIENCE「1D:FUTURE MESSAGE(フューチャー メッセージ)」のネタバレ、感想

TVアニメ『Dr.STONE NEW WORLD』第2クール放送を記念して、2023年11月6日発売の週刊少年ジャンプ 49号に掲載されたスピンオフシリーズ全3話 第1話の感想、ネタバレです。センターカラー47ページで掲載されました。 コミック最終26巻のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。 【ネタバレ】Dr.STONE 最終巻、26巻のネタバレ、感想 スポンサーリンク 1D:FUTURE MESSAGE(フューチャー メッセージ) © 週刊少年ジャンプ 2023年49号より 千空は10歳の頃に、アマチュア無線で未来からのメッセージをゲットする実験をしていました。未来の千空から10歳の頃の千空に宛てて、メッセージを送るというものですが、さっぱりわからんぞ……??と、大樹に言われています。 © 週刊少年ジャンプ 2023年49号より タイムマシンでメッセージを送る?…

【ネタバレ】葬送のフリーレン TVアニメ2期2026年1月より放送決定

スポンサーリンク TVアニメ2期は2026年1月より日本テレビ系で放送決定 葬送のフリーレン TVアニメ2期が、2026年1月より日本テレビ系で放送されることが発表されました。 1期は「一級魔法使い編」までが放送されていて、2期は原作 コミックス7巻 第61話「封魔鉱」からの内容となります。 【ネタバレ】葬送のフリーレン 第61話「封魔鉱」の感想 『葬送のフリーレン』アニメの公式アカウントからも告知されています。 TVアニメ 『葬送のフリーレン』第2期 2026年1月より 日本テレビ系にて放送決定🪄 フリーレン、フェルン、シュタルクの ティザービジュアル第2弾も公開🪄#フリーレン2期 #フリーレン #frieren pic.twitter.com/sd8Qh14zZw —…

【ネタバレ】呪術廻戦 第267話「人外魔境新宿決戦㊳」あらすじ、ネタバレ

週刊少年ジャンプに掲載されている、呪術廻戦 第267話のネタバレ、感想です。 前回の記事はこちらです。虎杖は伏黒の魂に話しかけますが、伏黒は生きる意志を無くしたままでした。 【ネタバレ】呪術廻戦 第266話「人外魔境新宿決戦㊲」あらすじ、ネタバレ スポンサーリンク 釘崎、復活! 週刊少年ジャンプ 2024年39号では、表紙&巻頭カラーです。 © 週刊少年ジャンプ 2024年39号より こちらが巻頭カラーです。 © 週刊少年ジャンプ 2024年39号より 五条と乙骨の入れ替え修行中の様子 場面は新宿決戦前に戻り、五条と乙骨の入れ替え修行中の様子です。乙骨(体は五条)が五条(体は乙骨)に、“宿儺の指”の最後の一本をくれと言っています。入れ替え修行では肉体と精神が入れ替わっても脳の記憶は読めず、乙骨には五条がどこに“宿儺の指”の最後の一本を隠したか分かりません。 © 芥見下々…

【ネタバレ】ワールドトリガー 240話「遠征選抜試験㊱」あらすじ、ネタバレ

ジャンプSQ 2024年4月号に掲載されているワールドトリガー 240話のネタバレ、感想です。 前回の記事はこちらです。各チームが特殊戦闘シミュに向けてどんなトリオン兵を作るか頭を悩ます中、若村隊のヒュースはある作戦を提案します。 【ネタバレ】ワールドトリガー 239話「遠征選抜試験㉟」あらすじ、ネタバレ スポンサーリンク 若村11番隊が負け無しの快進撃 閉鎖環境試験5日目の特殊戦闘シミュが始まろうとしていますが、モニタールームに向かう加古隊の喜多川真衣は廊下でゴロンと寝転んでしまっています。お腹が空いたようで、お昼を食べたばかりなのに喜多川は、おやつが必要、おやつが不可欠、と言って動こうとしません。 © 葦原大介 ワールドトリガー 240話より そこに草壁隊の宇野隼人が現れ、宇野は無言で喜多川にカロリーメイトのような物を与えます。それを食べた喜多川はすぐに復活、起き上がります。加古隊は宇野にお礼を言うと、宇野は無言で去っていきます。そして場面はモニタールームに移り、草壁隊の佐伯竜司がどっちのチームを見ればいいかで悩んでいます。嵐山は若村隊に注目、と言っていたようですが、米屋達は諏訪隊を見とけ、と言っていたようで、若村11番隊と諏訪7番隊のどっちを見るかで悩んでいます。すると、草壁隊の隊長・草壁早紀が佐伯に若村11番隊を見るように命令、草壁自身は諏訪7番隊を見るという事で佐伯の悩みは解決します。 © 葦原大介 ワールドトリガー 240話より そして、15時になり特殊戦闘シミュ 1日目が始まります。若村隊のユニット編成ですが、ヒュース作の爆撃機(カナダ)は中型で防御・装甲は堅めで、投擲弾で敵陣を爆撃する仕様です。作成コストは2,214とかなり高めで、若村隊のエース機に相当します。それ以外のユニットは小型で性能はそこそこ、耐久力より回避性能に寄せた性能になっています。…

【ネタバレ】アニメ 第3期 Dr.STONE NEW WORLD 第17話「JOKER」のネタバレ、感想

アニメ 第3期 Dr.STONE NEW WORLDのネタバレ、感想です。分割2クールの後半2クール目です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。 前回の記事はこちらです。 【ネタバレ】アニメ 第3期 Dr.STONE NEW WORLD 第16話「全土大乱戦」のネタバレ、感想 スポンサーリンク #17 JOKER マグマが拳銃を乱射した事で銃声が何度も響き、その音を聞いて敵の兵士は妖術使いが何人もいると勘違いします。さらに、千空がマグネシウムを使って拳銃を即席の打ち上げ花火にしてハッタリをかまし、ペルセウス内の敵の兵士達を戦意喪失させます。 しかし、千空達を皆殺しすると決めたモズがボートでペルセウスまで追いかけてきます。モズには拳銃も通用せずあっという間に銃を持った陽はやられてしまいます。さらに金狼やニッキーもモズにやられてしまい、千空はペルセウスの行き止まりの部屋に追い込まれてしまいます。 氷月・復活 追い込まれた千空は、科学王国を裏切る可能性のある最後のジョーカー・氷月に、復活液を使用し全てを託します。 イバラは氷月が石像から復活液で元に戻る様子を見て、頭首が石像から復活させられる事を危惧しその場を離れます。一方復活した氷月は最初、千空側とモズ側どちらと組むか決めかねて、優れた遺伝子のみを残し、選別がしたいという自分の考えを明かし、モズの考えを尋ねます。…

【ネタバレ】葬送のフリーレン 第14巻のネタバレ、感想

週刊少年サンデーに掲載されている葬送のフリーレン 第14巻のネタバレ、感想です。 14巻は、第128話から第137話までが掲載されています。 前巻、13巻のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。 【ネタバレ】葬送のフリーレン 第13巻のネタバレ、感想 スポンサーリンク 14巻 14巻の表紙には、フリーレン一行やユーベル、ラントと魔導特務隊が描かれています。 © 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 14巻より 第128話 魔導特務隊 リネアールが残した暗殺計画に関する文章を回収したラントとユーベルは倉庫から逃げ出しますが、魔導特務隊に追跡され戦闘になってしまいます。魔導特務隊のノイは魔力による物質操作で建物の瓦礫を投げてユーベルを攻撃しますが、ユーベルも瓦礫をよけながら見た者を拘束する魔法(ソルガニール)でノイを拘束します。 © 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 14巻より…

【ネタバレ】呪術廻戦 第268話「決着」あらすじ、ネタバレ

週刊少年ジャンプに掲載されている、呪術廻戦 第268話のネタバレ、感想です。 前回の記事はこちらです。乙骨の嘘(ブラフ)が判明、宿儺は罠にハメられたことに気付きます。 【ネタバレ】呪術廻戦 第267話「人外魔境新宿決戦㊳」あらすじ、ネタバレ スポンサーリンク 人外魔境新宿決戦が決着、さらにその後の様子 もう一度、誰かの為に生きようとする伏黒 冒頭で宿儺が伏黒の魂を、どのツラ下げて生きているつもりだ、と責めています。肉体を奪われ、姉・津美紀を殺し、虎杖から差し出された手すら拒んだ伏黒、さらに伏黒が助けた虎杖が大勢の人を殺した事も指摘します。オマエはもう真っ当になど生きていけない、と宿儺は伏黒に生きるのを諦めるように言います。 © 芥見下々 呪術廻戦 268話より しかし伏黒は宿儺に、なんでそんなに必死なんだ?と、指摘します。そして、このまま虎杖に雑に剝がされたら宿儺は死に、一九本の指が消えれば“共振”によって残りの一本もその影響で魂を繋いでいけないんだろ、と伏黒は指摘します。初めから真っ当に生きてたつもりなんてねぇよ、当たり前のことだけど世の中には自分より他人の方が多い、もう一度誰かのために生きてみようと思う、と伏黒は宿儺に生きる意志を示します。すると、伏黒の中の宿儺が小さくなって消えていきます。 © 芥見下々 呪術廻戦 268話より 場面は新宿へと戻り、虎杖の領域と思われる黒い塊が崩壊、伏黒の身体から宿儺が剝がされます。伏黒から無理やり剥がされた宿儺は人の形はしておらず、呪霊と呼ぶに相応しい化け物のような姿をしています。 ©…

【ネタバレ】ワールドトリガー 241話 休載

ワールドトリガー 241話ですが、おそらくコミックス27巻発売に向けての作業等、他の作業のために休載となっているようです。体調不良による突然の休載、とかではありません。 © ジャンプSQ 2024年5月号より スポンサーリンク 最近の休載 これまで2022年1月、5月、7月、12月、2023年2月、8月、2024年1月にも体調不良で休載していて、葦原先生の体調が心配です。ゆっくり休んで、体調を整えて頂きたいです。また、2023年5月、12月には単行本作業他のため、休載になっています。 【ネタバレ】ワールドトリガー 218話 休載 【ネタバレ】ワールドトリガー 223話 休載 【ネタバレ】ワールドトリガー 224話 休載 【ネタバレ】ワールドトリガー 229話 休載…

【ネタバレ】アニメ 第3期 Dr.STONE NEW WORLD 第18話「滅びの煌めき」のネタバレ、感想

アニメ 第3期 Dr.STONE NEW WORLDのネタバレ、感想です。分割2クールの後半2クール目です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。 前回の記事はこちらです。 【ネタバレ】アニメ 第3期 Dr.STONE NEW WORLD 第17話「JOKER」のネタバレ、感想 スポンサーリンク #18 滅びの煌めき 石化武器を奪取した陽は、早速メデューサをモズに使おうとしますが、使い方が分からず困惑します。モズと戦っている氷月は、戦いに関して天才のモズに苦戦し、海へと逃げて島にいる千空の元へと向かいます。 500年の歴史を持つ尾張貫流槍術でモズを圧倒 千空は氷月の為に、即席の潤滑油を塗った竹筒を作成します。氷月に投げ渡すと、槍に竹筒を使って科学王国製の管槍を作り、モズを尾張貫流槍術で圧倒します。 モズは氷月に敗れて、氷河に捕まります。一方、メデューサの使い方が分からない陽はメデューサを使うことを諦めて、もう弾が無くなって使えない拳銃を脅しに使って、島の兵士達をペルセウスから引き離していました。 そこに、イバラが突然船から飛び降りてきて、メデューサを3メートルの範囲で起動し、陽を石化してしまいます。メデューサを奪い返したイバラは、15分後に島全体を石化光線が包み込むようにメデューサを起動すると、オオアラシにメデューサを飲み込ませて、オオアラシを騙して島の中央まで走らせます。…

【ネタバレ】葬送のフリーレン TVアニメ2期 ティザーPV解禁、第2期の制作スタッフも発表

スポンサーリンク 2期の本編映像、新録ボイスを含むティザーPVが解禁! 葬送のフリーレン TVアニメ2期のティザーPVが、7月5日午前9時に解禁されました。メインキャラクターのフリーレン、フェルン、シュタルクの本編映像だけでなく、ヒンメル一行の本編映像も確認できました。2期は原作7巻第61話「封魔鉱」から始まりますが、ヒンメル一行の本編映像はドラゴンから逃げている場面だったので、おそらく第61話でヒンメル一行が皆でドラゴンから逃げている場面の映像だと思われます。 【ネタバレ】葬送のフリーレン 第61話「封魔鉱」の感想 他にもフリーレン、フェルン、シュタルクの新録ボイスも確認できました。 2期の制作スタッフも発表 またティザーPVと共に、2期の製作スタッフの発表もありました。監督は1期の2クール目で演出チーフを務めた北川朋哉氏が担当するそうです。副監督には1期で魔物デザインや複数話の演出と作画監督を務めた原科大樹氏が担当するそうです。第1期で監督を務めた斎藤圭一郎氏は監督協力という形で補佐役に回るそうです。 まとめ 2期ティザーPV解禁と、2期の製作スタッフが発表されました。 斎藤圭一郎氏はぼっち・ざ・ろっく!2期の監督を降りていたので、葬送のフリーレン2期の監督をやるのかな?と思っていましたが、監督協力という立ち位置でバックアップするそうです。まあ2期の監督を務める北川朋哉氏は、1期の第2話「別に魔法じゃなくたって…」や第8話「葬送のフリーレン」の回の演出チーフも務めていたそうなので、安心できると思います。 2期がどこまでするか分かりませんが、多分黄金郷のマハト編まではするんじゃないかと期待しています。気が早いですがマハトやソリテールの戦闘シーンを、今から楽しみにしています。 原作の方は山田鐘人先生とアベツカサ先生がアニメ制作の協力で忙しいのか、2024年12月25日発売の週刊少年サンデー 2025年 第4・5号に掲載された後、現在まで休載となっていて連載再開は未定の状況です。約半年も原作の方は進展していませんが、アニメの新情報も出てきたので原作連載の再開も期待しています。 →2025年7月23日発売予定の2025年34号で連載再開されるようです。 【ネタバレ】葬送のフリーレン 2025年34号から連載再開が決定! 原作コミックス…

【ネタバレ】呪術廻戦 第269話「検討」あらすじ、ネタバレ

週刊少年ジャンプに掲載されている、呪術廻戦 第269話のネタバレ、感想です。 前回の記事はこちらです。人外魔境新宿決戦、ついに決着です。そしてエピローグが始まります。 【ネタバレ】呪術廻戦 第268話「決着」あらすじ、ネタバレ スポンサーリンク 新宿決戦の反省会 駄菓子屋の店主と会う冥冥 冒頭で冥冥が誰かと会っています。この人物が何者かは分かりませんが、時期はおそらく新宿決戦前のようです。街角の駄菓子屋で店主をしているこの人物は何者でしょうか? © 芥見下々 呪術廻戦 269話より 乙骨は元の肉体に戻れていた 場面は前回の続きに戻り、乙骨が真希に怒られていて乙骨は正座をしています。額に縫い目があるので、新宿決戦後に羂索の術式が回復して五条の肉体から乙骨の肉体に無事戻れたようです。伏黒が真希に挨拶すると、調子は?と聞いてきます。伏黒は頭がボンヤリしているようで、「無量空処」の影響のようです。伏黒達が皆に一度ちゃんと謝りたいと言いますが、真希は謝る事なんてないと言います。虎杖は宿儺の大量虐殺に責任を感じているようですが、発端は虎杖を殺さなかった五条のヘマで、虎杖は羂索の呪術テロの被害者だと言い、罪悪感を持つ必要はないと日下部が虎杖達に言います。 © 芥見下々 呪術廻戦 269話より ここで虎杖が、乙骨先輩の肉体が戻ったのはどういう理屈?と、質問します。確かに第261話で新田が、これはもう……俺の術式はもちろん乙骨さんの反転術式のキャパを越えている、と言っていたので、もう乙骨の肉体は限界のはずでした。…

【ネタバレ】ワールドトリガー 241話「遠征選抜試験㊲」あらすじ、ネタバレ

ジャンプSQ 2024年6月号に掲載されているワールドトリガー 241話のネタバレ、感想です。ジャンプSQ 2024年6月号では、241話、242話の一挙2話掲載です。 前回の記事はこちらです。若村11番隊はヒュースの爆撃機(カナダ)を戦術の要とした作戦で、負け無しの快進撃を続けます。 【ネタバレ】ワールドトリガー 240話「遠征選抜試験㊱」あらすじ、ネタバレ スポンサーリンク 負け無しの若村11番隊が諏訪7番隊と激突 3勝0敗3分けで負け無しの若村11番隊は、そのまま勢いで諏訪7番隊との試合が始まります。諏訪7番隊のユニットは西側に布陣していて、ここまではよくある陣形のようです。 © 葦原大介 ワールドトリガー 241話より 諏訪隊のユニットは16体で、狙撃型は5体 閉鎖環境試験4日目の諏訪隊は、3つのミニ水上隊を作ってそれぞれが緻密に連携する作戦で勝っているので、今日も諏訪隊の連携に警戒して雑に突っ込まないように細井がメンバーに注意しています。そして2ターン目、レーダーには諏訪隊のユニットが16体映っています。4階建ての屋上に狙撃型が5体いますが、北添4番隊には狙撃型と見せかけた別物のユニットで痛い目に遭っているので、細井が本当に狙撃型か疑っています。若村は今までと同じ作戦を指示して、ヒュース以外は西側から攻めて狙撃型の注意を引き、ヒュースが横から爆撃しようとします。 © 葦原大介 ワールドトリガー 241話より…