TVアニメ 呪術廻戦 第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。 前回、#39の記事はこちらです。 【ネタバレ】アニメ 呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変 #39「揺蕩-弐-」のネタバレ、感想 スポンサーリンク #40「霹靂」 伏黒は暴走状態の甚爾が父親であることを知らず、圧倒的な強さの甚爾を何とか止めようと必死に作戦を考えます。脱兎を使って撹乱しようとしますが、甚爾は勘で突っ込んできて、脱兎はほとんど通用しません。 渋谷ストーム前で一般人の捜索をしている日下部とパンダですが、日下部は何としても地下5階には行こうとせず、パンダと捜索を続けようとします。パンダは地下五階に行こうと考えますが、日下部に説得されて再び一般人が残っていないか探しに行きます。そこに、夏油の仲間の呪詛師が現れます。 伏黒は脱兎を使いつつ、影を使って甚爾のタイミングをずらし負傷覚悟で、呪具を使って仕留めようとします。負傷した傷は渋谷に来ている家入に治してもらい、即戦線復帰できる範囲で収めようとします。しかし、この作戦も甚爾に避けられてしまい、伏黒は追い詰められてしまいます。 甚爾は昔の記憶が蘇り、そのまま自害 甚爾は伏黒を追い詰めますが、伏黒と戦う中で昔の記憶が蘇り、自分の子供であることを思い出します。伏黒が禪院の名前を名乗っていないことを知ると、甚爾は笑みを浮かべてそのまま自害してしまいます。訳が分からず戸惑う伏黒ですが、伏黒も負傷しておりまずは仲間と合流を優先します。しかし突然、呪詛師の重面春太に背後から襲われ、深手を負ってしまいます。 呪詛師と対峙していた日下部は、呪詛師の相手をしてのらりくらりと時間を稼ごうと考えます。しかし、その近くのビルで漏瑚と宿儺が戦いを開始します。宿儺が言った、渋谷の人間を皆殺しにしてやる(一人を除いて)、という約束を守らせるため、漏瑚は宿儺と戦いますが、特級呪霊である漏瑚相手でも宿儺は圧倒的な強さを見せます。 極ノ番「隕」 宿儺の強さの前に漏瑚の攻撃は通用せず、漏瑚は何とか一撃だけでも入れようと、漏瑚は極ノ番「隕」を使用します。 特級同士の戦いに巻き込まれたくない日下部篤也は、さっさと逃げようとしますが宿儺に「よし」と言うまで動くのをパンダ、呪詛師と共に禁じられてしまいます。 極ノ番「隕」でも傷一つ付けられず、さらに宿儺から領域を使わない事を、負け犬根性極まれりだな、と言われてしまいます。しかし、せっかく興が乗ってきたと宿儺は言い、漏瑚の得意な火力勝負で挑むと宿儺は言います。…