【ネタバレ】ワールドトリガー 221話「遠征選抜試験⑲」あらすじ、ネタバレ
ジャンプSQ 2022年5月号に掲載されているワールドトリガー 221話のネタバレ、感想です。 前回の記事はこちらです。二日目の総合順位が届き、諏訪7番隊は最下位を脱出します。 【ネタバレ】ワールドトリガー 220話「遠征選抜試験⑱」あらすじ、ネタバレ スポンサーリンク 二宮の選抜試験での狙い 絵馬は特別課題の結果に不満 絵馬は特別課題の得点が71点であることが不満で、80くらいあってもいいだろう……、と文句を言います。しかし、二宮は文句を言わず結果を受け入れ対策しろ、と言い、さらに明日も似たような課題があったら絵馬にやらせると言います。 © 葦原大介 ワールドトリガー 221話より 絵馬は、適材適所って言葉を知らないのかよ……、と不満をつぶやきますが、東はあんまり気負うなよ、と絵馬を気遣います。雨取も絵馬を励ましますが、二宮は雨取に対しても、おまえ次第で勝てた試合がふたつはあったぞ、と戦闘シミュをもっと改善するように催促します。 © 葦原大介 ワールドトリガー 221話より 一方、木虎からメールを貰った東は木虎に電話をして課題のアドバイスをします。しかし、あれで十分だと言う東に対して、それでも納得がいかない木虎は東との回答の違いを教えて欲しいと質問します。すると東はジャンケンに例えて、安定を求めて画一化した戦術だと、遠征先で相性の悪いトリガーに当たった時何もできず全滅する危険性もある、そうならないように隊員、戦術、トリガーなどあらゆる手札に『幅』を持たせる狙いが、今のランク戦にはある、と自分の考えを木虎に伝えます。…