Category: 呪術廻戦

【ネタバレ】呪術廻戦 26巻 南へ のネタバレ、感想

週刊少年ジャンプで連載中の呪術廻戦の26巻 南へ の感想、ネタバレです。 26巻は、第228話から第236話まで掲載されています。 前巻、25巻のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。 【ネタバレ】呪術廻戦 25巻 人外魔境新宿決戦 のネタバレ、感想 スポンサーリンク 26巻 26巻の表紙は、五条悟です。 © 芥見下々 呪術廻戦 26巻より 第228話 人外魔境新宿決戦⑥ 五条は領域の要件を変更し領域の結界の強度を上げて、宿儺に領域を破られないように対抗します。一方、宿儺も領域の効果範囲をより絞って術式の出力を上げて、五条の領域を破ろうとします。この領域の押し合いは、宿儺が外側から五条の領域を破壊するのと同時に、五条も宿儺が領域を保てなくなるほどダメージを与えて宿儺の領域を破壊し、相打ちの形になります。 ©…

【ネタバレ】呪術廻戦 第256話「人外魔境新宿決戦㉘」あらすじ、ネタバレ

週刊少年ジャンプに掲載されている、呪術廻戦 第256話のネタバレ、感想です。 前回の記事はこちらです。ミゲルとラルゥの術式が明らかになり、二人は術式で宿儺を攻撃します。 【ネタバレ】呪術廻戦 第255話「人外魔境新宿決戦㉗」あらすじ、ネタバレ スポンサーリンク 虎杖の潜在能力が解放か 五条悟が「黒閃」を説明 前回、ラルゥが宿儺の2度目の「黒閃」をくらってしまいましたが、場面は変わり五条悟が「黒閃」について説明しています。五条は「黒閃」を狙って出せませんが、六眼のせいで黒閃を狙って出せると大勢の人に思われているようで、少し不満に思っているようです。「黒閃」は呪力と打撃の誤差が0.000001秒以内だと発生する空間の歪みですが、五条にとってはこの説明は説明不足だそうです。五条いわく、「黒閃」の種がこれだけなら狙って出せると断言しています。 © 芥見下々 呪術廻戦 256話より 結局、「黒閃」は運次第 五条に言わせると正拳に篭められた呪力だけでも様々な呪力があり、その呪力のブレンド加減や、果ては気温や湿度も関係していると言い、要は「黒閃」の発生条件には正解がなく、「黒閃」は運次第だそうです。最後に、連続記録は七海の方が上だが、総数なら勝ってるから、と五条は強がり、さらに僕の戦闘は長引かないから機会がねぇのよ、と聞いてもいない事も話しています。 © 芥見下々 呪術廻戦 256話より 場面は新宿決戦へと戻り、真希、ミゲル、虎杖、脹相がそれぞれ状況を分析していますが、真希、虎杖、脹相の三人はミゲルやラルゥを知らないようです。しかし、三人とも高専側の人間とは認識しているようで、ミゲルとラルゥの事を置いておいて宿儺との戦いに集中します。一方、ミゲルはこの状況をマズイと思っているようで、さっさとズラかろウ、と考えています。…

【ネタバレ】呪術廻戦 第257話「人外魔境新宿決戦㉙」あらすじ、ネタバレ

週刊少年ジャンプに掲載されている、呪術廻戦 第257話のネタバレ、感想です。 前回の記事はこちらです。黒閃をきめて調子を上げる宿儺は、さらに3度目、4度目の黒閃をきめます。 【ネタバレ】呪術廻戦 第256話「人外魔境新宿決戦㉘」あらすじ、ネタバレ スポンサーリンク 虎杖の出生の謎が明らかに 虎杖仁の魂は宿儺の片割れ 冒頭は新宿決戦前の回想となり裏梅が宿儺に、虎杖悠仁とは何者なのですか?と、質問しています。裏梅は虎杖から宿儺と同じ何かを感じ取っていて、それが虎杖に残された宿儺の残穢だけでは説明できない、抜け殻としては逸脱した力、と宿儺に言っています。すると、宿儺は羂索が番った相手、つまり虎杖悠仁の父親・虎杖仁が宿儺の片割れの生まれ変わりだと話し始めます。宿儺はもともと双子で生まれる運命だったそうですが、母親が飢えていた為に、宿儺は自分まで飢えてしまう前に腹の中で片割れを喰ってしまったそうです。宿儺に喰われてしまい生まれてこなかった片割れの魂が、巡り巡って現代で虎杖仁として生まれ変わり、その後羂索に肉体を乗っ取られた虎杖香織との間に出来た子供が虎杖悠仁だったようです。 © 芥見下々 呪術廻戦 257話より 虎杖悠仁には死滅回游のプレイヤーとして、生まれながらに“宿儺の指(じゅぶつ)”が封印されていた事も話しますが、その話を聞いた裏梅は、虎杖悠仁は宿儺様と同等の潜在能力を秘めているということではないのか……………?と疑問を持ちます。そして場面は第256話の続きに戻り、虎杖と宿儺はいつでも戦えるように構えの姿勢を取ると、相手の出方を伺います。 © 芥見下々 呪術廻戦 257話より 2連続で黒閃を発生 お互い同時に動き出しますが、虎杖は第256話で黒閃を経てゾーンに入った状態になっているので、黒閃が出しやすくなっていて2連続で宿儺に黒閃をきめます。宿儺も黒閃を経てゾーンに入った状態になっているはずですが、黒閃をきめる能力は虎杖の方が上なのか、宿儺は虎杖に黒閃をきめることが出来ません。…

【ネタバレ】呪術廻戦 第258話「人外魔境新宿決戦㉚」あらすじ、ネタバレ

週刊少年ジャンプに掲載されている、呪術廻戦 第258話のネタバレ、感想です。 前回の記事はこちらです。虎杖に刻まれた「御廚子」の術式を使って、虎杖は宿儺を攻撃します。 【ネタバレ】呪術廻戦 第257話「人外魔境新宿決戦㉙」あらすじ、ネタバレ スポンサーリンク ついに宿儺が「竈(カミノ)」「開(フーガ)」の炎の術式を使用 五条悟は2度の『黒閃』による覚醒状態で特異な反転術式回路を構築して、通常とは異なる脳の部位へその運用と負担を分散し失った反転術式の出力を取り戻したようです。ラルゥに2度目の黒閃をきめた第255話から、宿儺も全ての腕を再生できるほど反転術式の出力を取り戻すはずでしたが、虎杖が伏黒と宿儺の魂の境界に7度の黒閃を撃ち込んだことで、宿儺は反転術式復活の契機逃したようです。 【ネタバレ】呪術廻戦 第255話「人外魔境新宿決戦㉗」あらすじ、ネタバレ 7度の黒閃となっていますが虎杖は8回黒閃を撃ち込んでいるはずですが、おそらく第256話の覚醒のきっかけとなった最初の黒閃に関しては、伏黒と宿儺の魂の境界には撃ち込めていないのかもしれません。 © 芥見下々 呪術廻戦 258話より 領域「伏魔御廚子」を展開 反転術式復活の契機逃した宿儺ですが、それでも再び領域展開「伏魔御廚子」を使用します。 © 芥見下々 呪術廻戦…

【ネタバレ】呪術廻戦 第259話「人外魔境新宿決戦㉛」あらすじ、ネタバレ

週刊少年ジャンプに掲載されている、呪術廻戦 第259話のネタバレ、感想です。 前回の記事はこちらです。宿儺は再び、領域「伏魔御廚子」を展開します。虎杖達もシン・陰流「簡易領域」で対抗します。 【ネタバレ】呪術廻戦 第258話「人外魔境新宿決戦㉚」あらすじ、ネタバレ スポンサーリンク 脹相が死亡、そして東堂葵が参戦 虎杖に赤血操術を教える様子 冒頭の場面は新宿決戦前へと戻り、入れ替え修行で虎杖が入れ替わるのは日下部と乙骨に決まったようですが、入れ替われる回数はひと月という期間だと一人につき2度が限界なのでこれ以上は入れ替われません。その為虎杖の赤血操術の修業は、地道に進めるしかありません。虎杖は脹相と加茂に、アドバイスはどんどんくれ、と言いますが、脹相は、「百歛」は……そら……そうよ……そらあれよ……、としか言えずアドバイスになっていません。第244話で虎杖が、脹相は教えるの下手だから、と言っていましたが、確かに下手です。 【ネタバレ】呪術廻戦 第244話「人外魔境新宿決戦⑯」あらすじ、ネタバレ あきれる虎杖ですが、代わりに加茂が赤血操術の基本のイメージを、虎杖に適切に教えてくれます。虎杖にとっては、小便漏らした時みたいな?イメージと捉えたようですが、それでもいいようです。「百歛」に関しても加茂は圧縮する技だからと、スポンジや紙で感覚を養えばいいとアドバイスしてくれます。虎杖に何か教えたい脹相は「超新星」を聞くように言いますが、虎杖にとっては赤血操術は付け焼き刃だから、簡単な止血や縫合の仕方を教えた方がいいと加茂に言われて、ぐぬぬ、と脹相は悔しがります。 © 芥見下々 呪術廻戦 259話より 場面は前回、宿儺が「竈(カミノ)」「開(フーガ)」の炎の術式を放った直後に戻ります。「解」と「捌」の調理工程を経て初めて「竈」の扉は開く、と説明が入った事から、「解」と「捌」を使用した後でないと、「竈」の炎の術式は使えないようです。さらに「竈」の炎は火力に対して、速度がなく効果範囲が狭いという欠点があるようですが、宿儺は縛りを科すことでこの欠点を解決します。“領域展開中を除く多対一での「竈」の実行禁止”という縛りによって、領域「伏魔御廚子」の術式を拡張し、粉塵化した全ての物質が「竈」と同様の爆発性の呪力を帯びるそうです。更に宿儺は結界の仕様を一時的に変更し、生物以外の出入りを制限し、「伏魔御廚子」の出力を下げずに効果範囲内を密閉したそうです。以上の説明から、宿儺は「伏魔御廚子」の斬撃で領域内の建物等を粉塵化させて、さらに術式の拡張で領域内の粉塵化した物質に爆発性の呪力を帯びさせて、「竈」の炎の術式を使うと同時に粉塵化した物質を一気に爆発させたようです。 © 芥見下々 呪術廻戦…

【ネタバレ】呪術廻戦 第260話「人外魔境新宿決戦㉜」あらすじ、ネタバレ

週刊少年ジャンプに掲載されている、呪術廻戦 第260話のネタバレ、感想です。 前回の記事はこちらです。脹相は体を張って宿儺の炎の術式から、虎杖を守ります。その後、虎杖を守った脹相は力尽きてしまいます。 【ネタバレ】呪術廻戦 第259話「人外魔境新宿決戦㉛」あらすじ、ネタバレ スポンサーリンク 最強の亡霊の正体とは? 「不義遊戯(ブギウギ)」改 東堂の左手に厚く巻かれた包帯を取ると、失われた左手の代わりにビブラスラップがついていました。ビブラスラップとは、重りを叩くことにより木箱の中にある金属片を内部で振動、衝突させ独特の音色を奏でる打楽器の事です。そして東堂の術式も「不義遊戯(ブギウギ)」から、「不義遊戯(ブギウギ)」改に代わっています。東堂の左手は復活したわけではないようで、左手をビブラスラップに置き換えた事で、術式は「不義遊戯」改として復活したようです。 © 芥見下々 呪術廻戦 260話より 「不義遊戯」改は発動条件を拍手から金属片と木箱の衝突に変更していて、これにより1秒間に約50回の入れ替えが可能となったようです。東堂がビブラスラップを鳴らすと、宿儺と虎杖と東堂がルーレットのように次々と入れ替わり続けていきます。 © 芥見下々 呪術廻戦 260話より 入れ替わりが止まったと判断した宿儺は虎杖にパンチを浴びせようとしますが、さらに東堂がビブラスラップを鳴らして入れ替わりを発生させ、入れ替わりに合わせて虎杖はパンチを、東堂は蹴りを宿儺に浴びせます。「不義遊戯」改は、ビブラスラップの衝突回数に対し入れ替わり回数を絞る縛りを東堂自らに科すことで、術式対象の複数選択と効果範囲を広げる事に成功しているようです。御所湖結界(コロニー)で乙骨の補助にて、東堂は術式「不義遊戯」改の調整を終えていて、東堂は「不義遊戯」改を使用することで、「伏魔御廚子」の外から領域内の味方の術師を脱出させ爆心から遠ざける使命を全うしました。 ©…

【ネタバレ】呪術廻戦 第261話「人外魔境新宿決戦㉝」あらすじ、ネタバレ

週刊少年ジャンプに掲載されている、呪術廻戦 第261話のネタバレ、感想です。 前回の記事はこちらです。東堂は術式・「不義遊戯(ブギウギ)」改で宿儺を翻弄、虎杖とタッグで宿儺を攻め続けます。 【ネタバレ】呪術廻戦 第260話「人外魔境新宿決戦㉜」あらすじ、ネタバレ スポンサーリンク 最強の亡霊の正体は、羂索の術式を使って五条の死体を使っていた乙骨 宿儺を追いつめた虎杖は、このまま心臓を潰そうと心臓の辺りを強く掴んで離しません。さらに心臓を潰したその後は…、と虎杖が考えていた所で宿儺が再び領域展開を使用しようとします。 © 芥見下々 呪術廻戦 261話より 宿儺は、領域展開、と言って、伏魔御廚子を使用しようとしますが、煙の間から現れたのは宿儺が殺したはずの五条悟でした。さすがに宿儺も驚きを隠せず、まさか……!!ありえん……!!と、おもわず心の中で叫んでしまいます。 © 芥見下々 呪術廻戦 261話より 五条の額には縫い目が刻まれていた しかし、宿儺は五条の額に羂索と同じ縫い目が刻まれている事に気付きます。 ©…

【ネタバレ】呪術廻戦 第262話「人外魔境新宿決戦㉞」あらすじ、ネタバレ

週刊少年ジャンプに掲載されている、呪術廻戦 第262話のネタバレ、感想です。 前回の記事はこちらです。羂索の術式を使って五条悟の肉体に渡った乙骨は、宿儺に無量空処を使用します。 【ネタバレ】呪術廻戦 第261話「人外魔境新宿決戦㉝」あらすじ、ネタバレ スポンサーリンク 完全顕現したリカの様子が… 週刊少年ジャンプ 2024年28号は、表紙&巻頭カラーです。 © 週刊少年ジャンプ 2024年28号より こちらが巻頭カラーです。呪いの王・両面宿儺と、現代の異能・乙骨憂太(肉体は五条悟)が背中合わせに立っています。 © 芥見下々 呪術廻戦 262話より 小さい結界を展開 乙骨と宿儺は同時に領域展開を行い、結界を作り出します。この結界は第227話、228話で五条が宿儺の“結界を閉じない領域”に対して編み出した、「小さい結界」です。 【ネタバレ】呪術廻戦…

【ネタバレ】呪術廻戦 第263話 休載(週刊少年ジャンプ 2024年32号に掲載予定)

来週発売の週刊少年ジャンプ 2024年31号に掲載予定だった呪術廻戦 第263話ですが、32号に延期となっています。 スポンサーリンク 第263話は週刊少年ジャンプ 2024年32号で掲載予定 作者 芥見下々先生が急病のため、第263話は週刊少年ジャンプ 2024年29号・30号で休載となっていました。予定では7月1日発売予定の週刊少年ジャンプ 2024年31号に第263話が掲載予定でしたが、まだ体調は万全でないようで連載再開は週刊少年ジャンプ 2024年32号に延期となりました。 © 週刊少年ジャンプ 2024年30号より Xでは呪術廻戦【公式】より、以下のコメントが出ています。 週刊少年ジャンプ31号にて再開予定でした『呪術廻戦』ですが、32号で掲載再開させていただきます。 芥見先生の体調は快復されていますが、先生と編集部で相談し、万全の状態で執筆を再開していただくべきだと判断いたしました。 今後とも応援の程よろしくお願いいたします。https://t.co/8cLWV7ajWH — 呪術廻戦【公式】…

【ネタバレ】呪術廻戦 第154話「潜入」あらすじ、ネタバレ

週刊少年ジャンプに掲載されている呪術廻戦 第154話のネタバレ、感想です。 前回の記事はこちらです。虎杖と伏黒は秤の協力を得るために、栃木県の立体駐車場跡へと向かいます。 【ネタバレ】呪術廻戦 第153話「賭け試合」あらすじ、ネタバレ スポンサーリンク 伏黒とパンダ、星綺羅羅と衝突 伏黒とパンダが合流 三年の秤金次の協力を得るため、伏黒はまずはパンダと立体駐車場の外で合流します。パンダは秤の居場所は分かっていて、立体駐車場の屋上にあるモニタールームに秤はいるそうです。しかしモニタールームには近づけないようで、モニタールームのドアに近づいても距離が縮まらないそうです。歩いても走ってもダメだそうで、感覚としては五条の術式・無下限呪術に近いそうです。 © 芥見下々 呪術廻戦 154話より パンダは星綺羅羅の術式のせいと推測しますが、パンダも星綺羅羅の術式を知らないそうです。ちなみに星綺羅羅は男です。パンダは深追いして秤に逃げられるよりは、客寄せパンダに徹して秤と会える機会を窺っていたようです。虎杖が秤を上手く説得できるか伏黒は心配しますが、虎杖よりは秤の問題で厳しいとパンダは考えています。しかし、虎杖の根明で人たらしな性格と秤は相性がいいとパンダは考えているようで、虎杖が秤と話す時間を稼ぐため、モニタールームのドアの前を固めようとパンダは伏黒に提案します。秤の仲間がモニタールームに割って入って、虎杖が話をするのを邪魔されないようにするために、秤の仲間を眠らせておくつもりの様ですが、伏黒はあまり手荒なことをしてバレて秤と揉めないか心配します。 © 芥見下々 呪術廻戦 154話より しかし、パンダは防犯カメラの位置と死角は把握しているそうで、さらにパンダはウロついていても多少は問題ないようで、パンダは平気だと言います。まともな術師は秤と星綺羅羅だけのようで、見張りの人数も入り口に4人、屋上以外の各フロアに2人だとパンダは言い、それを聞いた伏黒も行けそうだと判断します。懸念事項は星綺羅羅の術式ですが、もしワープのような術式で虎杖を出したり仲間を入れたりできる場合は、秤の説得を諦めようとパンダは言います。 ©…

【ネタバレ】呪術廻戦 27巻 バカサバイバー!! のネタバレ、感想

週刊少年ジャンプで連載中の呪術廻戦の27巻 バカサバイバー!! の感想、ネタバレです。 27巻は、第237話から第245話まで掲載されています。 前巻、26巻のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。 【ネタバレ】呪術廻戦 26巻 南へ のネタバレ、感想 スポンサーリンク 27巻 27巻の表紙は、髙羽史彦です。 © 芥見下々 呪術廻戦 27巻より 第237話 人外魔境新宿決戦⑭ 五条の死を悼む暇もなく鹿紫雲一が戦場に現れ宿儺と対峙しますが、それより遥か上空に強大な氷塊と共に裏梅が現れます。裏梅は鹿紫雲一の邪魔をしようとしたようですが、そこに鹿紫雲一を宿儺と戦わせるという約束を守るために、秤が現れます。秤は領域展開で裏梅を閉じ込めますが、氷塊の中から呪具が出てきて宿儺の手に渡ります。 ©…

【ネタバレ】呪術廻戦 第262話-2「人外魔境新宿決戦㉞-2」あらすじ、ネタバレ

週刊少年ジャンプに掲載されている、呪術廻戦 第262話-2のネタバレ、感想です。 前回の記事はこちらです。五条乙骨は「小さい結界」を展開し、3分以内に「伏魔御廚子」を維持することが不可能なダメージを宿儺に与えようとします。 【ネタバレ】呪術廻戦 第262話「人外魔境新宿決戦㉞」あらすじ、ネタバレ スポンサーリンク 五条乙骨が虚式「茈」を放つ 今回は第263話ではなく、第262話-2となっていて第262話の続きと言う形になっています。おそらくコミックス収録時には、第262話と第262話-2を合わせて第262話と言う形になるのでは、と推測します。 © 芥見下々 呪術廻戦 262話-2より リカは五条乙骨には憑いていない お互い3分以内に相手の領域を破壊し決着をつけようと、乙骨は無下限呪術で宿儺を攻撃し、宿儺は領域展延で無下限呪術を中和しつつ乙骨を攻撃します。五条乙骨の肉体にはやはりリカは憑いてこなかったようで、前回乙骨の肉体を抱きしめて泣いていたリカは乙骨の肉体がある部屋にいるようです。五条乙骨の肉体にリカが憑いていないので、無下限呪術以外の術式は使えませんが、宿儺は左腕を失ってから世界を断つ斬撃を出していないので、今は展延以外に無下限呪術を破る術はないと乙骨は判断しています。 © 芥見下々 呪術廻戦 262話-2より 世界を断つ斬撃を使えないので乙骨は、アドバンテージは僕にある、と考えますが距離感をミスったようで、上手く無下限呪術を使った攻撃が宿儺に決まらなかったようです。 ©…