TVアニメ、ワールドトリガー 3rdシーズンのネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。 前回 4話の記事はこちらです。 【ネタバレ】アニメ ワールドトリガー 3rdシーズン 4話「秘策」のネタバレ、感想 スポンサーリンク 無双 影浦のベイルアウトで鈴鳴第1に得点が入りましたが、これは村上の一撃による一番ダメージが重かったのが理由のようです。それでも玉狛第2はそのままの勢いで鈴鳴第1に襲いかかります。 三雲はヒュースが鈴鳴第1にバイパーの弾道変化を使うと予測しますが、ヒュースはここでもバイパーの弾道変化を使いません。三雲がヒュースに、なんでバイパーの弾道変化を使わないのか尋ねると、ヒュースからこの試合では「曲がる弾」は撃たない、作戦変更だと言われます。理由は試合の後で説明すると言われ、三雲はヒュースの言葉を信じて空閑とヒュースの援護に回ります。 来馬のWライフルでのフルアタックに、撃ち合いは不利とみてヒュースはエスクードを使い、接近戦に持ち込もうとします。しかし、村上の旋空弧月によってエスクードを切り払われてしまい、接近戦を阻まれてしまいます。守りに徹した村上を攻略できず、撃ち合いでは徐々に押し返されていきます。 するとヒュースは再びエスクードを使う素振りを見せますが、エスクードは使わず空閑のグラスホッパーで村上に一気に近づき、村上の体に触って村上からエスクードを生やして、来馬を吹っ飛ばします。吹っ飛ばされた来馬を三雲がアステロイドで攻撃します。三雲は来馬に止めを刺そうとしますが、村上のスラスターに防がれてしまいます。 一方、村上に対しては空閑とヒュース、二人で挟み込み同時に攻撃しようとしますが、村上は旋空弧月で背後の空閑の腕を斬り、さらに前面のヒュースも斬りかかります。 空閑、ヒュースVS村上、決着 しかし、空閑は足に出したスコーピオンで村上の背中のエスクードを攻撃し、村上の攻撃をずらしてヒュースに当たらないようにします。そしてヒュースは村上を攻撃、トリオン供給期間を破壊し村上をベイルアウトさせます。村上の個人技を玉狛第2の連携が上回り、玉狛第2は得点を獲得します。 絵馬の天井抜き さらに玉狛第2は来馬を攻撃しようとしますが、ここで下のフロアで潜んでいた絵馬が天井抜きで来馬を攻撃し、来馬をベイルアウトさせます。ここで鈴鳴第一は全滅となりますが、絵馬はさらに得点を奪うべく追撃してきて、天井抜きで三雲に大ダメージを負わせます。 来馬と三雲への攻撃がとおった絵馬ですが、潜んでいた東隊の小荒井と奥寺が絵馬を攻撃にいきます。リロードが間に合わず絶体絶命かと思われましたが、絵馬はガラスを割ってショッピングモールの吹き抜けにエスケープし逃げようとします。しかし、逃げた先には東隊の東隊長の狙撃が待っていて、絵馬は東に撃ち抜かれてベイルアウトとなってしまいます。これで影浦隊も全滅となり、勝負の行方は玉狛第2と東隊の残り2チームに絞られました。…