【ネタバレ】ワールドトリガー 217話「遠征選抜試験⑮」あらすじ、ネタバレ
ジャンプSQ 2022年1月号に掲載されているワールドトリガー 217話のネタバレ、感想です。 前回の記事はこちらです。諏訪7番隊は水上9番隊との試合に臨みますが…。 【ネタバレ】ワールドトリガー 216話「遠征選抜試験⑭」あらすじ、ネタバレ スポンサーリンク 諏訪7番隊、連敗… 水上は勝ち点が欲しくて前に出てくる相手を、一人で操作するユニット数体で集中して攻撃する作戦のようです。他のチーム(二宮隊など)で注意する点があるようですが、水上はこの作戦でいける、と手応えがあるようです。 © 葦原大介 ワールドトリガー 217話より 一方、香取はガンナーの追撃スキルがバッグっている、と文句を言っています。「射撃連携」は「近接連携」の射程長い版のようなもの、と宇井が分析しています。「射撃連携」の追撃には「近接連携」と違って、行動力を少し使うようです。 © 葦原大介 ワールドトリガー 217話より 諏訪は、こっちのタイミングが読まれてたな、ほとんど最大効率で食らっちまったぜ、と水上9番隊を褒めています。水上一人で操作していた事を知らないので、向こうのタイミングの良さに驚いているようです。宇井も、戦術凝ってたしねぇ……、と連携の良さに驚いています。あれだけ息の合った動きをするには、相当チーム練習してるはずですよね?と、三雲が言うと、今日の他の課題捨てて、戦闘シミュに全振りしたのかね?と、宇井も言いますが、二人とも水上が一人で操作している事には今のところ、全然気付いていないようです。 諏訪は詳しい分析は後にして、次の村上10番隊との対戦で何か意見はあるか?と、全員に聞きます。すると、今度はヘルプユニットを出水にして、「射撃連携」を狙っていくのはどう?と、香取が意見します。第1試合では太刀川がほぼ何もせず、落とされたのでユニットを変えて、さきほどの水上9番隊のようにやればいい、と言います。…