TVアニメ 呪術廻戦 第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。 前回、#44の記事はこちらです。 【ネタバレ】アニメ 呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変 #44「理非-参-」のネタバレ、感想 スポンサーリンク #45「変身」 東堂の位置入れ替えにより真人は虎杖になかなか攻撃が出来ず、真人は幾魂異性体という改造人間を使って虎杖と東堂を分断しようとします。幾魂異性体は超攻撃型改造人間で、東堂を足止めするために真人は3体の幾魂異性体をぶつけてきます。 真人と虎杖が激しい戦闘をしている間に、東堂は素早く3体の幾魂異性体を倒し、再び虎杖と合流し加勢しようとします。 0.2秒だけ自閉円頓裹(じへいえんどんか)を展開 再び2対1となった真人は、東堂の位置入れ替えがあると攻撃を当てるのはかなりハードルが高いと判断し、領域展開を使用します。ただし、真人が領域を展開すると宿儺に触れて殺されてしまうので、それを防ぐ為に五条と同じく0.2秒だけ自閉円頓裹(じへいえんどんか)を展開します。 一か八か、0.2秒だけ自閉円頓裹を展開するという賭けは成功し、東堂は左手を失ってしまい、さらに真人に黒閃をキメられてしまいます。東堂は何とか山勘で全呪力を腹に集中させて、ダメージを最小限に抑えますが、術式を回復した真人は今度こそ無為転変で東堂を殺そうと近づいてきます。 東堂の脳内妄想、炸裂 その時、東堂のペンダントが首から落下、そこには虎杖と高田ちゃんの写真があり、真人は思わず写真を見て一瞬、思考を停止してしまいます。さらに思考が停止中に、色んな事が起こります(多分、東堂の脳内での妄想)。その隙に、真人の手を利用して不義遊戯を発動し、虎杖と位置入れ替えをし虎杖はそのまま真人に黒閃をキメます。 変身前とは別次元の存在、遍殺即霊体 このタイミングで黒閃を喰らってしまい大ダメージを負った真人ですが、真人は自分の魂の本質、本当の形を理解することで、呪霊として変身前とは別次元の存在、遍殺即霊体になります。遍殺即霊体になった真人は、以前とは別次元の堅さで虎杖の攻撃がほとんど通りません。 虎杖は遍殺即霊体となった真人を倒すには最大出力の黒閃をぶつけるしかないと考えますが、真人も黒閃への対策を立てていました。虎杖の拳が当たる前に、真人は遍殺即霊体を解いて打撃のミートをずらしカウンターを当てようとします。しかし、虎杖は逕庭拳を利用して真人のカウンターを避けます。…